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コラム
COLUMN

GPS(ジーピーエス)の活用事例シリーズ2 浮気調査

 2021.10.04
 2021.10.04

自分では進めにくい浮気調査

配偶者の浮気が気になったとき、あなたならどうしますか。
直接、問いただしてもシラを切られるのはわかっていますから、どうにか秘密裏に調査したいと考えることでしょう。
配偶者の入浴中や就寝中に、スマホの通話履歴やSNSでの会話をチェックしようとするかもしれません。
しかし、思うように証拠がつかめないケースは少なくありません。
パスワードや指紋認証などのロックがかかっていてそもそも開けなかったり、着信履歴が確認できても、浮気相手とわからないよう仕事関連の人物として登録されていたりするケースが多いためです。
また足がつきやすいSNSは、履歴を逐一消去して、いつ見られても大丈夫な状態にしているかもしれません。
そこで今回は、確実に証拠をつかむ浮気調査についてご紹介します。

プロに頼んで証拠をつかむ

ご自身でスマホのチェックを行っても、浮気しているという確実な証拠がつかみにくいというケースは少なくありません。
仮に浮気を疑われる履歴を見つけたとしても、スマホを勝手に見たことで揉めごとになり、配偶者との関係性が一気にこじれてしまう可能性もあります。
配偶者への財産分与や慰謝料請求、親権の獲得や浮気相手への慰謝料請求など、その後に起こりうるかもしれない展開を有利に進めたり、スムーズに進めたりするためにも、直前に揉めるのは避けたいものです。
不明確な証拠や、プライバシーを勝手にチェックしたとトラブルにならないよう、浮気調査のプロである探偵に秘密裏に進めてもらう方法がおすすめです。

プロも愛用しているGPS(ジーピーエス)

探偵というと、ドラマや映画、マンガや小説などのイメージが強いかもしれません。
一般的に、張り込みや車で尾行して、ホテルに入るところの写真を撮影したり、車内デートの様子を証拠写真として撮影したりといったことを考えるのではないでしょうか。
しかし、最近の探偵は実際に尾行するだけでなく、ターゲットの車両へ密かにGPS(ジーピーエス)をつけて車両追跡を行います。
さらに、ホテルなどでの滞在時間を記録して、いつどこで何をしているかの調査や分析に利用するケースが増えています。
ターゲットが不倫するのか、単に一人で買い物に行くのか、仕事をするのか不明なのにもかかわらず、常に尾行を続けるのは非効率です。
また、浮気調査の日数や料金などの関係で、常時尾行し続けることが難しいケースも少なくありません。
そこでまずは、配偶者にGPSツールを渡して、ターゲットのマイカーなどに取りつけてもらいます。
マグネット式で簡単に取りつけられるなど、だれもが簡単に使えるタイプが人気です。
取りつけが完了したら、追跡調査を行います。
パソコンやスマホなどでデータをチェックできるため便利です。
車両追跡の履歴を分析することで、何曜日にホテルに入るとか、何曜日の夜にいつも同じカフェやレストランを利用している、一人では行かなそうなロマンチックなスポットを訪れたりドライブしているなどがみえてきます。
不倫をしていそうな行動履歴のパターンを解析できれば、その曜日や時間帯に照準を合わせ、実際に探偵が車で尾行することで、効率よく証拠写真や動画を撮影することが可能です。
この点、ホテルなどあきらかに不倫が疑われる場所への滞在歴などをGPSでつかみ、かつ配偶者と一緒に行っていないことが証明できれば、浮気の証拠として利用できます。
一方、ビジネスホテルやレストランの滞在履歴では、浮気の確証は得られません。
やはり、浮気相手とのツーショット写真や動画は証拠として強いものです。
確実な証拠を得るためにも、GPSを通じた車両追跡で当たりをつけておけば、チャンスを逃さず、タイミングよく証拠写真の撮影に成功しやすくなります。

自分でもできる

自分では追跡調査する時間がないときや、確実に証拠を押さえてほしいときなどは探偵を利用する方法もありますが、探偵を利用するとかなりの高額な費用の支払いが必要です。
資金的に依頼ができない場合や、予算を抑えたいなら、自ら探偵が利用しているGPSを手に入れて、追跡調査をする方法もあります。
GPSのレンタル代金のほうが探偵を依頼する料金より、ずっと安く抑えられるケースが多いでしょう。
サテナビなら個人でも気軽にGPSのレンタルの申し込みができるうえ、簡単作業で装着できます。

マイカーや業務用の車両に取りつけよう

配偶者の車で自分以外の人の髪の毛を見つけたり、イヤリングなどが落ちているのを発見したりすると、浮気を疑いますよね。
また、土日などにこそこそと車で出かけるときがある、パチンコや買い物に行くという割には時間が長い、あるいは短いなど不審な点がある際は、マイカーにGPSを取りつけましょう。
配偶者のカバンなど持ちものに取りつけるには、GPSのサイズが大きくバレてしまうリスクが高くなります。
しかし、車なら気づかれにくい場所に取りつけが可能です。
なかにはマイカーを避け、仕事相手やお客さまだと言い訳ができる営業車両などで不倫デートをする人もいます。
業務で使っている車両に取りつけることも手段のひとつです。

GPSならサテナビがおすすめ!

もし自分でGPSを使った浮気調査を行うのであれば、サテナビがおすすめです。
高精度のGPSを取り扱っており、レンタルできます。
浮気調査は気持ちのいいものではありません。
しかし確実な証拠をつかむためにも、サテナビで高精度のGPSを手に入れましょう。