平日12時までのご注文で最短翌日お届け!
大切な愛車を購入しても、少し目を離した隙に車やバイクが盗まれてしまったら、だれでもショックを受けるものです。
車やバイクは住宅までとはいかないものの、高価な買いものです。
盗難に遭ってしまっては、大きな損失となってしまいます。
実際に日々全国のあらゆる場所で、多くの車両盗難被害が出ているのは事実です。
ここでは盗まれやすい車の種類や、防犯対策の方法まで詳しく解説します。
まず、自動車のなかでどの車種が一番盗難に遭いやすいのか、みていきましょう。
一般社団法人日本損害保険協会「第22回自動車盗難事故実態調査」(2020年11月調査)によると、以下のとおりです。
実際に、どれも国内外問わず人気の高級車ばかり狙われているのがわかるでしょう。
とくにランドクルーザーは海外でも愛用者が多い人気の車です。
パーツを取り外して海外に持っていき高値で取引できることから、盗難が非常に多いといえます。
上記のランキングに入っている車は盗難被害に遭いやすいので、ぜひ防犯対策を心がけましょう。
車やバイクの盗難被害は、どこで起こりやすいかご存じでしょうか。
盗難が起こりやすいのは、自宅前などの屋外駐車場です。
自宅前にあれば安心だと感じている方も多いかもしれません。
しかし、実際現在の車両盗難の手口は非常にスピーディー且つ簡単に盗みます。
とくに現在、車のキーはスマートキーが主流となってきました。
このスマートキーが仇となって、被害が広がっています。
主な手口は、スマートキーの微弱電波を利用して、特殊な電波の受信器で盗むというリレーアタックです。
リレーアタックを利用すれば、簡単に盗み出せてしまいます。
もちろん自動車だけでなく、バイクもこのリレーアタックの手法で盗難に遭うので注意しましょう。
リレーアタックの場合の対策は、電波が遮断できるような入れものに保管することです。
お菓子や海苔が入っていた缶を使うのも効果的でしょう。
電波を遮断することで、リレーアタックによる盗難を防げます。
それでもなにかの拍子に盗まれるケースはあります。
外出先の駐車場で盗まれる可能性もあるかもしれません。
万が一に備えて防犯対策できるグッズこそが、GPS(ジーピーエス)です。
GPSとは、衛星測位システムのことです。
人工衛星からの信号を受け取って、現在地を知ることができる仕組みです。
つまり車両にGPSを取りつけておくことで、いつどこで車両盗難に遭ったとしても、車の場所がリアルタイムでわかるようになり、追跡ができます。
実際にGPSを取りつけておくと、車の現在地がパソコンやスマホのWebサイトから簡単に、リアルタイムで確認できるようになりますよ。
また、ご自身でまず盗難車の証拠を押さえて、すぐに110番通報するのもいいでしょう。
GPSは、車やバイクのどこに取りつけたらいいのでしょうか。
実際に窃盗犯たちは、盗む前に隈なく車両や周辺の下調べを行います。
その際にGPSを発見され、取り外されてしまっては意味がありません。
まず自動車のなかに取りつける場合は、助手席のシート下やリアシート周辺、もしくはトランクに強力なテープを使って固定しておくといいでしょう。
ただし車内に取りつけるのは、車外に取りつけるよりも気づかれる可能性が高くなります。
車外に取りつける場合は、バンパーの裏に設置すると電波の拾いもよくなり気づかれにくいためおすすめです。
よく車体の底面に貼りつける方もいらっしゃいますが、これでは下から覗いた際にばれてしまう可能性があります。
できるだけ盗難被害に遭わないようにするためには、位置情報を感知する精度が高いGPSを選ぶのが鉄則です。
取りつけても場所があいまいだと、車両をうまく発見できません。
しかし、高精度なものだと月額料金がかかるだけでなく、本体価格も高くなります。
そんなときは、レンタルでGPSを借りるのがお得です。
サテナビでは、高精度なGPSが最大30日間レンタルできるようになっています。
ご相談のうえ、長期間のレンタルも可能です。
サテナビのGPSは大容量バッテリータイプなので電池のもちがよく、充電の回数を大幅に減らせます。
また、精度の高い衛星測位システムである「みちびき」に対応しているGPSを採用しています。
従来のGPSに比べて補完・補強機能がついており、より正確な位置情報を拾えるようになっているためおすすめです。
取りつけはマグネットで簡単にできます。
業者やプロに依頼しなくても、ご自身ですぐに取りつけられるでしょう。
GPSが気になる方はぜひサテナビへお問い合わせください。